2026年3月に開幕するWBC。井端ジャパンのメンバーが発表されましたが、豪華なメジャー組や実績あるベテランが名を連ねる一方で、ファンの間では「選外となったあの選手」への期待が逆に高まっています。
国際大会の舞台には立ちませんが、今シーズンのプロ野球(NPB)を支配するのは間違いなく彼らです。今回は、調整万全で開幕を迎える「逆襲のスター」5人をピックアップしました。
1. 万波 中正(日本ハム / 外野手)

【期待値:★★★★★】 「NPB最強の矛、覚醒の時」
- 選外の理由: ラーズ・ヌートバー、鈴木誠也、吉田正尚といったメジャー組で外野枠が埋まったため。
- 今季の注目点: 2025年に本塁打王争いを演じたパワーに加え、今や球界No.1と言われる強肩。WBCで主力が不在の間、キャンプでじっくりと打撃の確実性を磨いており、2026年は「40本塁打・100打点」が現実的な目標になります。
2. 山下 舜平大(オリックス / 投手)

【期待値:★★★★☆】 「怪物、完全復活へ」
- 選外の理由: 昨シーズンの終盤に負った軽微な負傷からの病み上がりを考慮し、井端監督が「シーズン優先」で招集を見送ったため。
- 今季の注目点: 160km/h超の直球と、落差の激しいカーブは健在。WBCでの消耗がない分、開幕からフル回転が期待できます。山本由伸がメジャーに去った後の「オリックス新エース」として、最多勝候補の筆頭です。
3. 佐藤 輝明(阪神 / 内野手)

【期待値:★★★★☆】 「猛虎の主砲、悲願の三冠王へ」
- 選外の理由: 三塁・一塁枠に村上宗隆、岡本和真という「メジャー帰りの二枚看板」が君臨しているため。
- 今季の注目点: 今オフ、徹底的なフォーム改造に取り組んだサトテル。国際大会の短期間での結果を求められるプレッシャーから解放され、シーズンを通しての爆発力に賭けています。
4. 平良 海馬(西武 / 投手)

【期待値:★★★★★】 「データ野球の申し子、先発の頂へ」
- 選外の理由: 自身の調整スタイル(先発としてのイニング消化)を優先し、今回は辞退に近い形での選外。
- 今季の注目点: 球数制限のあるWBCではなく、中6日で淡々とクオリティスタートを積み重ねる「NPB最強のイニングイーター」としての活躍が期待されます。2026年は自身初の沢村賞も視野に入ります。
5. 浅野 翔吾(巨人 / 外野手)

【期待値:★★★☆☆】 「Gの若き大砲、ブレイク前夜」
- 選外の理由: まだ21歳と若く、代表経験よりも自チームでのレギュラー定着が優先されたため。
- 今季の注目点: 阿部監督のもと、則本・田中といった「勝利を知るベテラン」が加入したチームで、若手の筆頭として期待されています。2026年は「20本塁打・20盗塁」を狙えるポテンシャルを秘めています。
【まとめ】WBC組が不在の序盤戦、彼らがスタートダッシュを決める
| 選手名 | チーム | 2026年の個人目標(予想) |
| 万波 中正 | 日本ハム | 本塁打王・打点王の2冠 |
| 山下 舜平大 | オリックス | 最多勝・最優秀防御率 |
| 佐藤 輝明 | 阪神 | 35本塁打・100打点 |
| 平良 海馬 | 西武 | 沢村賞 |
| 浅野 翔吾 | 巨人 | 打率3割・新人王(資格あれば) |
WBC組が3月の激闘を終えて合流する頃には、彼ら「選外組」がセ・パ両リーグの首位打者や本塁打ランキングの上位を占めているかもしれません。NPBのレベルの高さを証明するのは、彼らのバットと右腕です。
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